
皆さま、こんばんは★*°
いつも代行運転・マイクロバスをご利用いただき、ありがとうございます。*
(只今、代行運転の営業中でございます。*)
さて……
(いきなり、さて……。*)
気分的に浮遊感満載の日々を過ごしておりましたが。*
フワフワと色々なことを考えながらも…
霧が晴れてきた感じです!!
先日、ある大学院生の方が、19歳から癌(がん)になられながらも頑張って闘病生活をされていたことを知りました。
その方は、入院中、輸血をされていました。
再発を繰り返されながらも前向きに生きられたお姿を見て、本当にすごい方だなと思いました。
残念ながら…
23歳という若さでお亡くなりになられましたが…
この方の生き方を通じて、自分にも何かできないかと考えていました。
(本も執筆されています。*)
子どもの頃、病気で入院してた時、毎日の点滴や注射などでも辛かったのに、血液検査もしないといけなかった時、思ったより大きな注射に自分の血液がたくさん抜かれるのを見て、とても辛くなりました。
(血って黒いんやなぁ~。)
マンガのように真っ赤ではなく、血は黒っぽいんだなと印象的でした…
そして、たくさん抜かれていくのを見て、途中、とても怖い気持ちになり、(自分の血を抜かないでほしい)と思っていました。
『献血』の車を見掛けることも多く、たくさんの患者さんが必要とされていることは知っていましたが、とうしても子どもの頃のことがトラウマなのか、『献血』はしないと決めていました。。。
でも…
この亡くなられた大学院生の方のお話を色々とお聞きして、輸血を必要とされている方へ少しでも協力したいと心から思えました。
実は、母が小学生の頃、祖母が病気をした時に下血がひどく、血圧がどんどん下がっていき、大量の血液が必要とされたそうです。
その時、知り合いの方、50人程、病院へ駆けつけて下さったそうで、その内の20人の方から血液を提供していただき、祖母は一命を取り留めたそうです!!
祖母はAB型だったので、AB型の方は少ないイメージがあったので、そんなにたくさんいたのかな…と、思っていましたが……
O型の方の血液は、どの血液型の方にも大丈夫なので、AB型とO型の方から助けていただいてたんじゃないかな…と、聞きました。
子どもの頃、祖母からその話を何回も聞いてましたが。。。
『たくさんの方のおかげで生きることができている』
と、とても感謝していました。
大学院生の方の輸血を見て、祖母の言葉を思い出していました!!
ずっと怖かった『献血』ですが。。。
自分の血で少しでも助かる方がいるのなら…
そう思うと、不思議と『献血』させていただきたい!!と、思いました。
思春期には貧血の為めまいがひどくお薬を服用していましたが…
今は貧血などもないので、多分、大丈夫かなと思います!!
1960年代までは『献血』は『売血』と言って、『献血』された人にお金を支払われていたようです!!
今では無償ですが、血液はとても大切なものですので、もし…
(献血してみようかな)と、思われる方がいらっしゃりましたら、ご協力よろしくお願い致します。*
ただ、体重・年齢制限がありますし、既往歴によっては『献血』が厳しい場合もありますので、ご自分で調べていただくか、専門の医療スタッフの方にお聞きしていただけたら…と、思います!!
自分は、一応、年内に一度、行かせていただきたいなと思っております!!
【献血ボランティア】させていただけたら…と、思っていますが、その時は、血液検査もしていただけるので、何もなく使っていただける血液であればいいのですが。。。
ずっと闘病生活を頑張ってられた大学院生の方がベッドから見上げられていた空のシーンがとても印象的でした。*
健康で自由に動けるということのありがたさを実感しました!!
この世の中、病気で苦しまれている方はごまんといます!!
少しでも…何かお手伝いできることがあればと思い、まずは『献血』をと思いました。
友人も定期的に『献血』されている方もいて…
その友人とお食事をして、またお会いする約束をした後に…
「じゃぁ~、献血に行ってくるね~。*」
と、颯爽と行かれたお姿を見て!!
(すごいなぁ~。)
と、思ったことがあるのが数年前ー。
その友人とは定期的にお会いしていますが、いつも新しいことにチャレンジされたり勉強されたりしてて刺激をいただいております!!
初めの第一歩ってドキドキ緊張するかな(!?)と、思いますが、ちょっと勇気を出してボランティアできるようにと思います!!
写真は、暗闇の中で勝手に光るライトです☆
このライトが夜中も光ってくれるので、歩行を導いてくれます。*
この光のように、人生、自分を導いてくれるような方にたくさん出会えたらいいなと思います。*
そして、自分もそんな人でありたいなと思います!!
努力あるのみですね!!
がんばりましょーーー!!!